Development Story
玄界灘での衝撃から
生まれた執念
バルサムの開発は、2年半前の夏、玄界灘で自作ポッパーに襲いかかったモンスターマグロとの衝撃的な出会いから始まりました。
3人がかりで挑んでも寄せきれず、残り50mでフックオフした屈辱。網膜に焼き付いた「あのサイズ」を獲るために、全く新しいプラグが必要でした。
Origin
青物組合との出会い
尾張地方のエキスパートアングラー集団「青物組合」の指南を得て、開発に着手。最重要としたのは「他のルアーとの明確な差別化」と「垂直軌道によるほっとけメソッドの確立」でした。
「着水直後に垂直姿勢を保ち、操作しなくても微振動し続けるプラグがほしい」
この一言が、開発の方向性を決定づけました。
Material
時代を逆行する「選別バルサ」
ウレタン系、EPS、桐、杉——様々な素材でのトライアンドエラーを経て辿り着いた答えが「バルサ」でした。品質の安定性が低く、強度も弱いという極めて難しい素材。しかし木材屋との出会いで選別バルサの圧倒的な浮力を確信。「これならいける」と確信できるものでした。
Armor Coating
鎧のような耐久性
2026年3月末、トップコート材とコート方法のマイナーチェンジに成功。ビッグデコイ10/0の鋭い針先で40回のキャストテスト後もダメージは針先接触部のみ。浸水なし。バルサ素材の限界を超えた、アーマーコートが完成しました。





